洗面所で髪の手入れをしていたけれど、変な虫がいたので退散。
選んで田舎に住んだのに虫の類が怖い。
一番の問題は、虫がお邪魔しましたね、と自分で帰って行ったりはしないことだ。なんらかの対処をしなければ。
週末に薪を調達する会に行く。
知らない人がたくさんいるわけで、既に極めて行きたくないが、申込みをした手前そうもいかない。
参加申請したときの自分の野放図を悔いるしかない。
むしろ美術館に行きたい。
そして社会的役割のプレッシャーにがんじがらめにされて、錆切った自己を見直したい。
錆びたのは役割期待のせいだと思いたい