正月というのはいつまでなのだろうと思う。世の仕事は1月4日に始まることが多いようだ。3日の夜、近所の神社では新年の雰囲気がありありと残っていた。提灯が並んでいる。初詣の旗がはためく。安心してもう1日仕事を休むことにした。
今日（4日）、外を歩いていると神社にたくさんの人がいて、初詣感のするものを撤去していた。おみくじを結ぶものや、回収した破魔矢、それから提灯もだった。世間が動きだしていることを感じた。明日まで正月かなと思っていたのだけど。
なにはともあれ、提灯がなくなったのは残念だ。ずっとあっても良かったと思う。綺麗だし。新年は新しい気持ちで、すべてはまだ穏やかなままであるよう。せっかくなのでお賽銭に100円入れた。今年もいい年であるよう。
