夜、横浜の中華街に人が少ない。コロナの影響から回復しきっていないのだろう。もしくは平日はいつもこんなものなのかもしれない。
頭上に不思議な行灯のようなものがあってとても綺麗。煌びやかななかに人が少ないと、現実がむかし見たものの記憶のような気がしてくる。
建物の雰囲気も、店内の人が椅子の上に犬を抱く感じも、なんだか異国の様子がある。こちらの思い込みかもしれないけれど。
関帝廟をはじめて見た。今まで見ていたのは媽祖廟といったらしい。隣の学校から太鼓の音がしていた。
夜は職場の人たちと酒席があった。量を過ぎて酔ってしまった。話しているけど、特に話してもいないような。