職場からバスで磯子の工場夜景を見に行けることに気が付いた。バスは今まで見たことのない住宅地や商店街を通り抜けた。背の後ろには子供を抱いたお母さんがいて、子を静かにさせようとずっと苛立っていた。どちらかと言えば席が譲られないことに責任を感じ…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。