急に目が覚めたので時計を見たらまだ5時50分だった。そこからもう一度寝ようとしたのだけどできなかった。コーヒーを入れて朝の準備をしても今は7時。仕事に出かけるのに1時間くらいある。

 

たぶん、仕事上の人間関係の問題が心にかかっていて、うまく寝つけない日がある。それが今度は目が覚めるという形で出たのだろうか。そうだとしたら、寝られないよりは目が覚めるほうがいい。ここには焦りがない。早朝の日の出を見る。あれを夜と言うのか、朝と言うのかは、その人の生活のパターンによる。僕にとっても、かつては早朝は寝る前の最後の時間だった。

 

家の中から見ている分には、外の光、空気の動きやなんかはもう春だ。だから外に出て寒さに戸惑う。眠気はまだある。

 

千葉に行って灯台を見た。灯台では夕日だった。夕焼けの中の逆光の灯台もいくらかはまぶしい。雲の輪郭が黒く縁取られる。そういったものをイメージして生きることはどうやらできる。