二日続けて小田原に行って、今日はTOEICのテストを受けてきた。英語のテストのはずなのに、リーディング部分では文字通り何を言ってるのかさっぱりわからず、スペイン語の試験を受けているのかと思った。

 

小田原は僕の住んでいるあたりでは割と大きい街で、小さい頃は何度か行っているのだけど、今になって改めて歩いてみると、駅前に綺麗な店ができていたり、商店街はいくらか寂れたように感じたり、変化は来ているように感じる。それでも全体に、駅前は繁華だった。タバコを吸えるところがないか探していたら、路地の奥みたいな地区に入って、あまり質の良さそうでない店が並んでいた。子供が路上を走って水商売風の母親がそれをじっと見ている。日常とかその中の幸福というものには、僕たちが考える以上にバリエーションがある。もちろん逆も同様だろう。喫煙できる場所はいくらでもあった。それこそ、そこら中だった。僕は、僕の生きている世界に合わせて、灰皿のあるところでしか吸わないけれど。2千円特価の服が売っている。昭和の時代からディスプレイしているみたいな店だ。クリーニング屋の隣には占い師。今日は英語のできない日だった。